こんにちは、いちすけです。
ちょっと今回は趣向を変えまして、私がゲームについて考えることをお話しようかと。それこそ日記のようになってしまいますが。
ゲーム探し。得意?不得意?
記事タイトル「ゲームによってすごく続くときとそうでもないときがありませんか」なのですが、いかがでしょうか?
そんなこともないですか? そんなことないよという人は「自分にぴったりのゲーム探し名人」なのかもしれません。個人的にはすてきな才能だと思います。自己分析が正しく出来ているということ…とは違うかもしれませんが、それに近いのではないかと。大事なのは自分の能力を手のうちに収めること、です。
もしくは「いろんなものを受け入れられる器の広い人」なのかもしれません…。もちろん、自分にとっての当たりのゲームを引いたときは続くし、そうでないときは続かないだけでしょう、とは思いますが…。
というわけで自己分析
私が続いたゲームは最近だと「メトロイドヴァニア系」。あとは「謎解きパズル系」でしょうか。
共通するのは、真実を探す、というところでしょうか。メトロイドヴァニア系もなんらかを探したり脱出しようとしたりするゲームが多いですし、謎解きパズルは言わずもがなですよね。
純粋なRPGは最後まで続かないことが多いです。プレイするときは、レトロなRPGの方が好きですね。最近は純粋なコマンドRPG系のゲームはかなり減ったようには思いますが。(私が知らないだけで沢山出ているかもしれません。)先が気になるストーリーだとやることが多いです…。
うーん、分析…しても、「先が気になる場合はプレイする」ってことしか分からないですね…。なんかこう自分の今の状態にぴったりのゲームを勧めてくれるゲームコンシェルジュみたいなサービスあったらいいのにな…。
隙あらば自分語り
そもそも、私がとても飽きやすい性格なこともありまして、何かのゲームをやっていても、別のゲームが発売したものを買ってしまった時とか、それこそ忙しかったとか何らかの理由でゲームから3日でも離れると、途端に今やっているゲームを辞めてしまうことが多いのです。もちろん1週間離れても再度やりだすゲームもあるのがよく分からないところですが…。
どんなゲームにも「やり時」みたいなものがあると思っていて、そのタイミング幅が私は非常に狭いのだと思います。ですから、何かのゲームをクリアして次にどんなゲームをやろうかなと考えた時などは、うまいこと次にやりたかったゲーム、を探し当てないと折角買ったのにすぐ止めてしまい、折角いつか遊べたかもしれないゲームが無駄に消費されてしまったなあというゲームへの罪悪感が湧いてくるのです。
もしかして年を取るにつれてゲームへの愛着が無くなってきているのだろうか…と思ったこともありますが、それこそ開いた時間を全てつぎ込むくらいハマるゲームも今でもあるので、単にゲームに飽きた、とは違うようで。
なかなか難しいです。微妙な心理的障害を取り除くのが一番なのかもしれません。
それでは、今回はこの辺りで。
また来てくださいね。
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