AxiomVerge考察 メモ「愛しい人」

「愛しい人」について

緑色のメモです。ルサルキによってヴィキヒャ言語で書かれていますので、読解にはメモ「ヴィキヒャ翻訳」と「パスコードツール」が必要になります。
このメモはUkkin-Naにあります。

メモの転記

きみのために新しい夢を作ったよ。
今度のはきっと気に入ると思う。
きみの死から始まる物語展開だ。
ぼくの腕の中に戻っておいで。
きみをまた○したい。

メモ「愛しい人」 – AxiomVerge

クリア後に考えをまとめるための種

○は「メ木几又」の漢字が入ります。一応伏せで。
何度読んでもまぁなんとも言えない内容です。ルサルキ同士の愛の表現は分かりませんが…。(もしかしたらルサルキは機械でありほぼ死ねないため、相手を死に追いやることが一番の愛情表現だ、という可能性も無きにしも非ずですので。)

きみのため

メモ「オラッカ」でも述べられていますが、「きみ」とはおそらく「オラッカ」のことでしょう。
ただ、外国の方の中にはこれをカトラハスカに宛てたものではないか、と見る方もいらっしゃるようです。私はメモ「オラッカ」との整合性を考えてオラッカ派です。

新しい夢を作った

この一文からこのメモを書いたのがヴェルスカであることはおそらく間違いないと思います。もしこれが病に伏せたオラッカに見せていた夢の一つだとしたら、人間の感覚からするとなんとも…といったところですが。わたしがオラッカだったら病が悪化するでしょうね…。
そもそもオラッカの病は心の病ではないか、という推測がされているのを見かけました。(実際に動き回ることはできているため)だとすると、原因はヴェルスカだったりするのでは…。

メモ自体も短くやや抽象的な話でもあるのでなかなかたくさん書くのは難しいですね…。
今回はこのあたりで。

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