ゲームを勧めたり勧められたりするのは難しいというのは私が気にしすぎなのかもしれません

こんにちは、いちすけです。
大変寒いですね。昨年はここまで寒さが厳しくはなかったような気がします。今年は寒いらしいと風の噂(Twitter)で聞いておりましたが、ここまでとは…。ここ数年着ることのなかった分厚い服を装備せざるを得ませんでした。どうせなら雪が降ってくれたらいいのになとは思います。
しかしながら、雪国の方々にとっては雪はそこまで楽しいものでもないかもしれませんね。雪かき大変とお聞きしますし。あまり雪がふらない地方の発想。

というわけで、タイトルの話題のお話しをしたいと思います。

ゲームを勧めること、勧められること

私は、ゲーム選びというのは「本」と共通点が多いと考えています。

本もゲームも色々なジャンルがありますし、過去の名作から最新の話題作まで豊富です。合う合わないが割とはっきりしていて、お勧めされたものを楽しめることもありますし、そうでないこともあります。

たまに次にプレイするゲームに悩んで、友人にお勧めを聞くこともありますよね。ここで相手が勧めてくれたものをあまり楽しめなかったりすると、自分でそれを買ったときよりもなんだか悲しみが増加するような気がします。なんだか申し訳ない気持ち。

というわけで、どんなゲームがいいの?と聞かれたとき、もしくはお勧めを教えてほしいと言われ伝える際に、自分はこういうゲームが好きなんだ、このゲームはこういうところがいい所なんだ、というのをきちんと伝えられると、お互いにとっていい結果になる可能性が上がるのでは…と思います。言語化、ですね。

難点を言えば、昨今のインターネットの発達により、そんなにはっきりと言語化できる場合は、そもそも自分で調べてもうあらかたやりつくしている…ということも往々にしてありそうです。

もう一つは、言語化してしまうことによって相手に一定のイメージを植え付けてしまうことです。自分が言いたいことと、相手が受け取ったことが同一であるとは限りませんから…。コミュニケーションの難しさ。

この辺りは、例として別の既存ゲームを挙げることで相互のイメージのすり合わせが容易になるため、そちらを併用することをお勧めします。もちろん、相手がそのゲームをやっていることが条件になってしまいますが。

私の場合はどうだろう

そもそも、私は最近友人から勧められたゲームを遊んでみるものの、5時間も遊ばないうちにやめてしまうというのが4回ほど続いているのでちょっと警戒心が発生しております。でも、折角勧めてくれたのでやりたいという葛藤。…まぁ、単純にまだ好みを分かり合えるほどに深くゲームの話をしていない、ということもあるかもしれませんが。

というわけで、ちょっと自分の好きなゲームを言語化してみましょう。

私がゲームでそれなりに重視するのは、自分の好きなように遊べるか、そしてそれで十分に楽しめるか…というところは大きいと思っています。

たとえば、スキルが色々あって自由に振ることはできるけど、このスキルを取ってないとお話にならないとか、このスキルは弱すぎて(または役に立たなさすぎて)取る意味がない…とかそういうのばかりだと、それは結局カスタマイズの皮を被った一本道だと思うのです。それならいっそもう強化は一本道でいてほしいなぁと思ってしまったりもします。もちろん、まずは王道スキルでクリア後に、好みのスキルを振ってちょっと制限プレイのような気持ちで遊ぶ分には良いのですが。もしくはスキル振り直しのコストがそこまで重くないものだと気にならないのですけどね。

とはいえ、どんなスキルでもクリアできる、を基準にすると多分バランス取りがすごく難しいか、ゲーム自体がかなり簡単になるか…だと思いますので、難しい所です。

あとは、取り返しのつかない要素が非常に分かりにくい、かつ、例えばアイテムとかだともうその周回では手に入らないとかだとちょっと微妙ですね…。最終盤ではアイテムを取りに戻ったり出来てほしいです。

これは最近繰り返しゲームをクリアすることが減ってきていることからだと思います。短いゲームやよほど気に入ったゲームであればだと2周くらいはすることもありますが、大抵のゲームは1周遊んだらそれで終わりのことが殆どです。どんどん新しいゲームは出ますし、最近のゲームちょっと長めなものが多い気もしますし…いや、もちろん長く遊べるのは利点でもあるのですが。

あとはやはり自分で動かすのが好きみたいです。アクションゲームとかですね。RPGの場合は、よほど私が好きなストーリーかもしくはシステムが面白くなければなかなか続きません。

うーん、他には謎解きパズルが好きなのですが、これはパズル自体が好きなときと、ストーリーがどんな風になるのかが気になるとき、世界観がものすごく好きなとき、などでやってしまうときがあるように思います。これはどちらかというと、推理小説を読んでいるときと似ているのかなと考えられますね。

いやしかしこうやって考えていると、結構色々湧いてきて、収拾がつかなくなってしまいますね…。これは中々骨の折れる作業です…。ゲームをガンガンやってしまったほうが早い可能性も…。うーむ、もうちょっとじっくり時間を取って今までやったゲームも含めて見直すといいのかもしれません。

それでは、今回はこの辺りで。
また来てくださいね。

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