【ネタバレあり】OuterWilds DLC「ECHOES OF THE EYE」プレイ記録3

こんにちは、いちすけです。
今日もOuterWilds DLCのプレイ記録の続きを載せたいと思います。
前回分はこちらからどうぞ。

ネタバレを含みますので、DLC未プレイの方はご注意下さい。
このゲームを楽しむのにネタバレは致命的です。ご興味がおありの場合、是非プレイしてみてください。

5-2回目 新天地へ

いかだに乗ったまま少し流されるとすぐに建物が見えてきました。木材で出来ているようですので、住居としては割と質素な形に見えます。もうボロボロになっているので、おそらくここには長いこと住人が居ないのでしょう。

比較的無事そうな建物に入ってみようとドアらしきものの前まで行きましたが、緑の光とぐるぐる回る板のギミックが分からず、開きそうにありません。とりあえず最初から扉のついていない建物に入ってみることにしました。室内もボロっとしていてとても暗いため、正直怖くて不安になります…。リトルスカウトを天井に打ち込んで明かりを確保し周りを見渡すと、壁に絵が掛かっているのが確認できました。どうやらこのコロニーの住人は鹿?のような角と二つの目を持った生物のようです。(Nomaiは3つ目、Herrthianは4つ目ですから、写真を見たときに半分しか眼が無い!って思ってそうですね。早く名前が知りたいです。)

他にも、なんというか歴史館?みたいな場所もみつけました。そこには、先ほど建物にかかっていた絵と同じと思われる住人が、自然の中で暮らしている姿?を描いた5枚ほどの絵が飾られています。あと、絵の前に明るいランタンがいくつも置いてありました。

と、ここまでうろついた時、外で何かが大きな力で壊れるようなものすごい音がしました。なんだなんだと慌てて外に出ると、洪水が押し寄せて来ています…!なになになになに?!?!?!と室内に慌てて逃げ込みましたが、よく考えたらこの建物ごと流されるかも…と不安になります。が、ここはセーフだったようです。橋や建物が押し流されていくのがすごい怖かったですね…。

増水が落ち着いたようなので引き続き無事そうな建物を見つけてうろついていると、おそらく映写機とスクリーンのようなものが置いてある部屋を発見。もしやと思い、先ほどの歴史館から明るいランタンを持ってくると、丁度はめ込むことが出来ました。スクリーンを見ると、丸い光は灯りましたが、何かが映るわけではなさそうです。おそらく何かフィルムのようなものがどこかにあるのでしょう。

そのままうろついていると、歯車で5つの絵を合わせると開きそうな扉を見つけました。おそらく合わせる絵もどこかにヒントが…。というところで、例の音楽が流れだしました。爆発を眺めていると、灰の双子星システムが起動したようなエフェクトで今回の探索は終了しました。どうやらここは爆発に飲まれない場所のようです。

5回目の探索は新しい情報が盛りだくさんでした。
ちょっと長くなりましたので、今回はこの辺りで。

次回分書きました!

こちらへどうぞ!

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