FC忍者龍剣伝3は私の心に爽快感をもたらす

こんにちは。いちすけです。
今回は私が好きなゲームについてちょっと喋ろうかと思います。

というわけで【忍者龍剣伝3 黄泉の箱舟】です。

忍者龍剣伝3とは

忍者龍剣伝シリーズのファミコン3作目に当たります。話の時系列としては1と2の間、1で邪鬼王を倒してから半年後の話のようです。

主人公である「リュウ・ハヤブサ」が、ヒロインである「アイリーン・ルゥ」を死に至らしめたとして容疑をかけられ追われる身になります。リュウは真犯人を探し、アイリーンの敵討ちをするために敵の研究所に乗り込む…というのがざっくりとした導入です。

忍者龍剣伝3のゲーム性

システム的には概ね1,2と変わりません。2のような分身の術は無くなってしまいましたが、敵を刀で攻撃すると大抵1撃で倒せるうえ、爆発四散する演出やSEも気持ちがよく、何度もプレイした記憶があります。
正直難易度はかなり易しめです。正直1や2の方が激烈に難しいです。(そのせいで、過去作が好きだったプレイヤーには不評だったらしいですが…)

忍者龍剣伝3のおもいで

私がこれを入手したのはかなり幼いころだったのですが、そのときに最終面1歩手前まで行けていることからも難易度の低さは分かると思われます。全7ステージなのですが、ステージ6のボスが全然倒せなかったんですよね…。大きくなってから再プレイしたら攻撃がめちゃくちゃ読みやすくてあっさりクリアできたのですが。

なんていうんでしょうか、突き詰めていくと動きが完全にパターンに乗るので、ルーチンが好きな人はすごい気持ちよくプレイできると思うんですよね…。思った通りに動かせるというか…。ここでジャンプしてここで刀を振ってアイテムを入手してそのまま術を放ってほんにゃらかんにゃら…みたいな。今はファミコンでしか遊べませんが、是非遊んでいただきたいタイトルです。

ちなみに

これ、後年「忍者龍剣伝 巴」というSFCにシリーズ3作を移植したソフトがありまして。そこでの3の難易度はかなり上がってます。敵の配置のいやらしさとかアイテムの少なさとか…。忍者龍剣伝は高難易度でなきゃ!という方は是非こちらを手に取って頂くとよいかもしれません…。(上記の通り、シリーズファンからの要望なのでしょうね。)
ただ、どうもプレミアがついてるらしく中古のパケなし取説なしソフトのみでも12,000円ぐらいするみたいです…。たっかい…。

それでは、今日はこの辺りで。またお会いしましょう。

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