こんにちは、いちすけです。
引き続きOuterWildsのDLCプレイ記録となります。
前回分はこちらからどうぞ。
こうやってDLCのプレイ記録をつけていると、本編プレイ時にも記録をつけておけばよかったなー…と後悔してしまいますね…。もし今からプレイを始める方がいらっしゃったら、是非記録をつけておくことをお勧めいたします。これ紹介記事にも書いておくことにします。
もはやネタバレしかありませんので、OuterWilds本編およびDLC未プレイの方はご注意ください。
私が今までプレイした探索系ゲームの中で一番好きな作品です。是非プレイしてみてくださいね。
それでは、続きをどうぞ。
30回目 真実の一片
前回、燃えるスライドマークのパスワードを入手しましたので、早速崖エリアへ解除に向かいましょう。建物に入って気づいたのは、おそらく宇宙の眼のシンボルが飾ってあったと思われる壁の向こうに、何やら鎖が見えているということ。ということは、パスワードはそこへ繋がる何かを開く可能性が高いと見ました。
メモしておいたパスワードを入力すると、チャリチャリチャリチャリ…と鎖が擦れるような音がします。想像は当たっていたようです。そのまま現れたエレベーターに乗り、着いた部屋には他でも見かけた「光を当てると模様が浮かぶタイプの絵」が３つ壁に投影されていました。ランタンもみつけましたのでギミックにセットしながら一つずつ確認していくと、どうやら全てコロニーで見かけたことがある場所のようです。低地エリア、橋エリア、崖エリアに一つずつ。結構うろちょろしたと思うのですが、まだ隠されたものがあったんですね。
それからスライドを一つ見つけました。燃えるスライドマークのようです。早速映写室に持っていってみてみると…、どうやらスライドを焼いているところを映しているようです。あー、この燃えるスライドマークって本当にそのまんまの意味だったんですね。物理的な意味でスライドを焼いていた…。何から何のために情報を隠そうとしたのでしょうか。
とりあえず近場にもマークの示す場所がありそうでしたので行ってみることにしました。あー…あすこか…なるほど、確かにこれはパッと見では気付きにくいかもしれません。私、エレベーターに乗っているときは、あまりキョロキョロしないタイプでしたので…。でも、注意深い人であれば、先に探してしまった可能性もあったでしょうね。この辺りはOuterWildsっぽさだと思います。
その部屋に入ると…、うわ、これがさっきのスライドに映っていた「スライドを焼いた」場所…。そして、ガスボンベ…。…あー…あーあー…もしかしてもしかして、今までガス補充出来てラッキーって思っていた場所、全部「何かを焼いた場所」なんですかね…。橋エリアの集会場らしき焼け落ちた建物、塔の中のパスワード板の保管所、そしてこの部屋…。ここを見るまでは、住民たちもジェットパックを使っていたんだろうか、なんてことを考えていましたが、今まで見てきたスライドや映像にそのような場面は無かったので不思議に思っていたのです。思い返すと、確かに眼のスライドで建物をファイヤ―してるときに背負ってた気もしますね…。
うーん…、焼いてしまいたいくらい、宇宙の眼と今隠している何かが怖かったんでしょうかね…。個人的には、ここにあるスライド、全部見てみたかったです。少し寂しい気持ちがしました。
とりあえず、それはそれとして見回っていると、少々奥まった部屋に怖い雰囲気の住民の姿を書いた絵が壁にかかっていました。そしてその前にはランタン。ははーんなるほど…これはいつもの光ギミック、と思いランタンを手に取って絵から離れ暗くすると…ガチャっと音が。よしよし当たっていたぞと、もう一度絵の前に来るとそこには、隠されていたスライドが出現していました。ついでに絵がさらに怖い感じに変わっていますね…。ここの住民の絵のセンス、ホラー系に振り切りすぎではないでしょうか。怖い…。
ここの住民は本当に光を使ったギミック好きだなぁ…、と思いながらスライドを手に取ると、後ろでガチャリと音が。なんだろうと思って振り返ると扉が閉まっています。うわ閉じ込められた？！この怖い絵と一緒に？！いやだ怖い！！1回スライドを戻しても開きません…うわー最悪瞑想だな…と思いつつも念のため色々探していると…あ、壁に穴が。この穴からリトルスカウトを打ち込んで…写真を撮りながらタイミングを調整して……、開きました！あー、結構焦りました…。
隠されていたスライドを見てみると、どうやらあの塔の隠し部屋に保管してあったパスワード板のうち、燃やされていた輪っかのシンボルのものについては、向こう側の世界にも運び込んだようです。バックアップ管理がしっかりしていますね…。
あと、スライドの最後の方で見えた扉…、どこかで見覚えがあるような気がします…。次回の頭にでも記録を読み返してみることにしましょう。という辺りで、今回は例の音楽が流れだしました。久しぶりに時間いっぱい探索した気がしますね。少しずつ、真実に近づいているような気がします。
それでは、今回はこの辺りで。
次回分できました！
こちらからどうぞ！
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