AxiomVerge考察 メモについての概要

こんにちは、いちすけです。
ゲーム中のメインストーリーに大きく関わってくるキャラクターについては概ね紹介しました。
まだ他にもキャラクターは残っていますが、先にキャラクター以外に考察点の多い【メモ】について考えていきたいと思います。
今回はメモについての概要をお話しします。

「メモ」(Notes)について

メモ(原文では”Notes”)とは、AxiomVergeをクリアするだけであればあまり関係のない、ゲーム中の歴史や背景に関する情報を得ることができる収集要素です。
(関係のないとは言うものの、アイテム収集率には影響しますので、ED分岐には影響します。)
メモは全部で28点存在し、以下のように4種類に分類されます。

黒色のメモ(Digital Paper)

殆どがアテトスや彼のクローンが書いたものです。
全てデフォルトの状態で読める言語(英語)で記載されており、全10点です。

緑色のメモ(Rusalka Tablet)

ルサルキたちが書いたもののようです。
デフォルトの状態で読めるのは「英語」のみで、「」と「オラッカ」は【スドラ語】、その他は全て【ヴィキヒャ言語】で記載されています。全部で9点あります。

スドラ語やヴィキヒャ言語で記載されたものは、ヴェルスカから【パスコードツール】を受け取った後、それぞれの該当言語が解読できるようになる【パスコード】を設定するまでは読むことができません。

薄茶色のメモ(Clay Tablet)

これらはスドラの原住民(スドラ人と呼びましょう)が書いたものです。
(アイコンは粘土板のように見えるので、もしかしたら書いたというよりは楔形文字のように跡を付けることで残しているのかもしれませんが…、削るのはなかなか骨の折れる文字象形だとは思います。)

これらは全て【スドラ語】で記載されているため、緑色のメモ項目にて記載の通り、解読にはパスコードツールとパスコードが必要になります。全部で8点あります。

茶色のメモ(Faded Note)

これはゲーム中1点しか存在しません。書いたのはトレースです。
もちろん、デフォルト状態の言語で読むことができます。


各メモについての詳しい内容は別記事に書き起こしていますので、ご覧ください。
近々一覧を作るつもりです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました