AxiomVerge考察 メモ「告知文」

こんにちは、いちすけです。
今回はAxiomVergeのメモの内容について考えていきたいと思います。

「告知文」について

これは薄茶色のメモ(粘土板)の一つであり、スドラ人によってスドラ語で書かれたものです。

読むためには「パスコードツール」と、パスワード(メモ「スドラ語翻訳」に記載)が必要です。

このメモは「KUR」エリアにて入手することができます。

メモ「告知文」の転記

スドラの人々へ
このほど女祭司長とニン・ウランナのみならず、数多くの祭司と貴族が疫病で他界されました。
スドラという国はもはや存在しません。
議会岩の下の牢獄で、クリルツたちが古い機械を目覚めさせています。
私たちが必要ならそこにいます。
はるか彼方の日々まで、神々が我々を導いてくれますよう。

メモ「告知文」 – AxiomVerge

メモ「告知文」の考察

このメモには署名がありませんので、誰が書いたのか不明です。(もちろん署名があってもそれが本当かどうかは分かりませんが。)

少なくとも、女祭司長エシンニマやニン・ウランナは他界していると記載されていますので、そのあたりの側近の方…である可能性は高いと考えています。

議会岩

原文では「Council Rock」と記載されています。検索すると外国の学校名としても存在するようですので、何か議会の場所としての有名な名前だったりするのかもしれません。(日本人が大事な場面を天王山って言ったりするみたいなものだったり…?)
単純にそういう名前の場所というだけかもしれませんが。

2022/1/15 追記
こちらについて追加調査の結果、「UKKIN-NA」の日本語訳が「議会岩」であることが分かりました。
つまり、UKKIN-NAの下の牢獄…となると、ルサルキのボディが保管してある「INDI」エリアのことなのか、それとも監獄のようなエリアのある「ABSU」のことなのか…。

古い機械

ここにも出てきました。ここまで書いてきて、もしかして古い機械とは再生チャンバーのことを指している…と一瞬思ったのですが、メモ「開明的な君主たちの土地」にあるように争いの元になったりもしているので少し違うような気もします。
(クローン生成できるということはアテトスクローンたちで分かっているので、確かに争いの元にもなりそうですが。)

もしくは、上記したように、ルサルキたちの戦闘用のボディのことを指す可能性もありますね…。この辺りはもう少し調査が必要そうです。


それでは、今回はこの辺りで。
また来てくださいね。

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